CAM(Content Addressable Memory) 連想メモリ.通常のメモリがアドレス(番地)を指定してデータの読み書きを行うのに対して,CAMはデータを指定すると,その値と同じ記憶データをもつアドレスが得られるメモリである.キャッシュ・メモリなどの用途に使われる. 【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.