ボトムアップ設計

出典: くみこみックス

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最新版 (2009年3月13日 (金) 08:08) (ソースを表示)
 
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【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
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<!-- 【著作権者】西久保 靖彦氏 -->
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[[Category:組み込み技術全般|ホトムアッフセッケイ]] [[Category:LSI|ホトムアッフセッケイ]]

最新版

ボトムアップ設計【Bottom-up Design】

 従来,実施されていた論理LSIの設計手法を指す.まず,全体の回路をいくつかのブロックに分割する.各ブロックの面積の見積もりや形状の概略が決まったら,回路図(ネットリスト)をもとに,各ブロックの詳細設計を行う.最後に下位から上位へ個々のブロックを接続して組み上げていく.近年は,設計階層の上位から下位へ作業が進むトップダウン設計が,これに代わっている.ただし,トップダウン設計手法でも機能ブロックを再利用することがある.つまり,トップダウン設計にも,ボトムアップの部分がある.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

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