ビット・マップ

出典: くみこみックス

ビット・マップ【Bit Map】

 ドット(画素)の集合によって,文字や図形を表示・記憶させる方式.文字の移動や変形が容易で,柔軟な図形表現を行える反面,記憶に多くのメモリが必要になるという問題もある.ビット・マップ・ディスプレイでは,表示画面の1ドットにメモリの1ビットが対応している.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

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