クラス・ライブラリ【Class Library】 オブジェクト指向のソフトウェア構成において,共通する特徴(属性,ふるまい)をもっているオブジェクトをグループ化したものをクラスと呼ぶ.さらにこのクラスをまとめた集合体をクラス・ライブラリという.クラス・ライブラリの活用は,C++などのオブジェクト指向プログラム言語を用いたソフトウェア開発において,非常に重要である. 【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.