CIF

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【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
<!-- 【著作権者】○○ ○○氏 -->
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 画面のフレーム速度や走査線数などが異なった放送方式間の通信を可能にするために規定された,映像信号の共通中間フォーマット.
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【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
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2009年3月16日 (月) 05:07の版

CIF(Common Intermediate Format)

 アナログのテレビ放送で利用されている,画像情報をディジタル情報にする場合の基本的な画像の大きさ.横352ピクセル,縦288ピクセルの画像情報.NTSC方式かPAL方式かにかかわらずデータ交換が可能なように決められている.CIFの1/4の画像(176ピクセル×144ピクセル)はQCIF(Quarter CIF),4倍の画像(704×576ピクセル)は4CIFと表記される.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.


 画面のフレーム速度や走査線数などが異なった放送方式間の通信を可能にするために規定された,映像信号の共通中間フォーマット.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

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