CHS方式

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 シリンダ,ヘッド,セクタの値で位置指定を行うことにより,目的のセクタをアドレッシングする方式.シリンダはディスク板の円周ごとに振った番号,セクタは一つの円周内を分割して振った番号,ヘッドは磁気ヘッドの番号.古いハード・ディスクで使用されていた.また,フロッピ・ディスクや容量の小さいATAフラッシュROMカードやCompactFlashカードでは現在でも使用されている.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.

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