CDMA

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最新版 (2009年3月16日 (月) 05:06) (ソースを表示)
 
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【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
<!-- 【著作権者】○○ ○○氏 -->
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 携帯電話などの移動体通信に用いる,スペクトル拡散方式(符号分割多重アクセス方式)を用いたディジタル通信方式.米国標準の一つである.従来のTDMAと比較して,周波数帯域の有効利用性や耐フェージング性,周波数選択性などに優れている.W-CDMAは,「Wideband CDMA(広帯域CDMA)」の略称.
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【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
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最新版

CDMA(Code Division Multiple Access)

 符号分割多重接続.スペクトラム拡散を応用した通信方式.異なる符号を使ってチャネル(通信相手)を切り替えることにより,同一の周波数帯域を複数の通信局で共有できるようにする.携帯電話などに利用されている.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.


 携帯電話などの移動体通信に用いる,スペクトル拡散方式(符号分割多重アクセス方式)を用いたディジタル通信方式.米国標準の一つである.従来のTDMAと比較して,周波数帯域の有効利用性や耐フェージング性,周波数選択性などに優れている.W-CDMAは,「Wideband CDMA(広帯域CDMA)」の略称.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

関連項目

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