CCD

出典: くみこみックス

版間での差分
最新版 (2009年3月13日 (金) 07:50) (ソースを表示)
M (1 版)
 

最新版

CCD(Charge Coupled Device)

 MOSキャパシタのアナログ量電荷を基板内で順次転送する素子.撮像素子や遅延線として用いられている.光電変換機能と組み合わせ,読み出し部をCCD転送段で構成したCCDメモリは固体撮像素子(光・電気変換素子,イメージ・センサ)として広く採用されており,ビデオ・カメラやディジタル・カメラのキー・デバイスになっている.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

関連項目

表示