API

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最新版 (2009年3月16日 (月) 04:55) (ソースを表示)
 
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【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
<!-- 【著作権者】○○ ○○氏 -->
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 OSやデータベース・ソフトウェアなどに用意されている,他のソフトウェアから利用できる関数群.
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 OS側にAPIの共通仕様を規定しておけば,アプリケーション・ソフトウェアはAPIを経由して,容易にOSの各種の機能を利用できる.アプリケーション・プログラマは,プログラム中にOS側の機能を呼び出す関数を記述するだけでよい.APIはこうした関数群であり,OSメーカなどによって仕様が規定されている.
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【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
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最新版

API【Application Program Interface】

 あるプラットホームで共通に利用できる機能.ハードウェアに依存した部分や規格で決められている機能などは,アプリケーションの開発者が新たに開発しなくても,プラットホーム側で用意されていれば開発が容易になる.そこで,OSには命令や関数という形でこのような機能が用意されている.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.


 OSやデータベース・ソフトウェアなどに用意されている,他のソフトウェアから利用できる関数群.  OS側にAPIの共通仕様を規定しておけば,アプリケーション・ソフトウェアはAPIを経由して,容易にOSの各種の機能を利用できる.アプリケーション・プログラマは,プログラム中にOS側の機能を呼び出す関数を記述するだけでよい.APIはこうした関数群であり,OSメーカなどによって仕様が規定されている.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

関連項目

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