活線挿抜

出典: くみこみックス

活線挿抜(かっせんそうばつ)【Hot Swap / Hot Socket】

 通電した状態でコネクタの抜き差しができること.例えば,USBコネクタは電源と信号線の長さを変えてあり,活線挿抜を行える.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.


 システムのメイン電源を入れたまま,周辺機器を抜き差しすることを指します.例えばパソコン周辺機器のインターフェースにはUSBやIEEE 1394,PCカードなどがあり,その多くは接続線から電源が供給され,それを含めた抜き差しのための電源管理が必要となります.

【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.

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