実配線長

出典: くみこみックス

2009年3月13日 (金) 08:15; Kumikomiadmin (会話 | 投稿記録) による版
(差分) ←前の版 | 最新版を表示 (差分) | 次の版→ (差分)

実配線長【Real Wiring Length】

 配置配線(レイアウト)を行った後でわかる実際の配線長.  大規模な回路ブロック(メガセル)を多数搭載するシステムLSIの場合,ブロック間の配線長が性能に大きく影響する.したがって,この配線長をあらかじめ見積もっておく必要がある.しかし,配置配線ツールを実行してみないと実配線長はわからない.そこで,見積もりの配線長(仮配線長)を使ってシミュレーションを行い,配置配線後に再度,実配線長を使って確認のシミュレーションを行う.配置配線後に不具合が生じないよう,仮配線長には十分なマージンをとっておく必要がある.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

関連項目

表示