レジスタ

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最新版 (2009年3月16日 (月) 04:38) (ソースを表示)
 
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【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.
【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.
<!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 -->
<!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 -->
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 マイクロプロセッサでは,データの一時記憶を行うメモリのことをレジスタと呼ぶ.ストレージ・レジスタはデータの記憶に用いる.シフト・レジスタはデータの記憶および直列-並列変換などに用いる.
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 論理設計ではシフト・レジスタなどの記憶回路をレジスタと呼ぶ.もっとも基本的なレジスタは,2進数を記憶するフリップフロップである.
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【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
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== 関連項目 ==
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* [[シフト・レジスタ]]
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* [[フリップフロップ]]
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[[Category:組み込み技術全般]] [[Category:ARM用語]]
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[[Category:組み込み技術全般]] [[Category:ARM用語]] [[Category:LSI]]

最新版

 プロセッサの持つ高速,小容量のメモリです.命令実行時に必要なアドレスやデータ,実行結果の値を保持したりと,さまざまな目的に利用します.

【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.


 マイクロプロセッサでは,データの一時記憶を行うメモリのことをレジスタと呼ぶ.ストレージ・レジスタはデータの記憶に用いる.シフト・レジスタはデータの記憶および直列-並列変換などに用いる.  論理設計ではシフト・レジスタなどの記憶回路をレジスタと呼ぶ.もっとも基本的なレジスタは,2進数を記憶するフリップフロップである.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

関連項目

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