バス・インターフェース

出典: くみこみックス

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【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
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<!-- 【著作権者】西久保 靖彦氏 -->
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2009年3月13日 (金) 07:40の版

バス・インターフェース【Bus Interface】

 CPU,メモリ,各種演算ブロックなどの間で信号をやりとりするための共通信号路(バス)用インターフェースのこと.  バス幅は,通常,16ビット,32ビット,64ビットなど,同時に伝送できる最大のデータ幅で分類される.また,バスには内部バスと外部バスがある.内部バスは演算器,キャッシュ・メモリ,レジスタ,プログラム・カウンタなどの間を接続する.一方,外部バスはCPUと外部記憶装置,あるいはCPUと画像表示装置などをつなぐ.これらの入出力インターフェースに関して,各入出力ボードを共用するために標準化がはかられている.たとえば,PCIバスやISAバスなどがある.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

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