状態方程式(じょうたいほうていしき)
制御対象に対して導出した連立する高階微分方程式を適切にベクトルを定義することによって,連立する1階微分方程式に変換できる.このときのベクトルを状態量(状態ベクトル)と呼び,それに関する微分方程式を状態方程式と呼ぶ. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.