差分予測符号化(さぶんよそくふごうか)【ADPCM】
波形予測符号化の方式の一つ.過去のサンプル値から次のサンプル値を予測し,この予測値と実際の次サンプル値の差分を伝送する.予測が正確だと伝送する情報量を大幅に圧縮できる. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.