ルックアップ・テーブル【Look-up Table】 数値演算処理やシミュレーションの際に,計算式を使用せず,あらかじめ作成しておいたテーブル(経験や実験によって得られた表)を参照して結果を求める方式.たとえば大規模PLD(FPGAやComplex PLD)の論理実現などに用いられている. 【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.