Cortexファミリ(ARMv7アーキテクチャ)で導入されたマルチメディア向け信号処理テクノロジです.128/64ビットSIMD命令により,32ビット・データなら最大4個,16ビット・データなら最大8個,8ビット・データなら最大16個を並列処理できます.Cortex-A8コア,Cortex-A9コアに搭載されています. 【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.