ジョンソン・カウンタ【Johnson Counter】 シフト・レジスタのカウンタとしての一応用例.シフト・レジスタの最終段の出力(Q,Q)を初段入力に反転して戻す. クロックに同期して,一定パターンのパルス出力がつぎつぎと隣へシフトしていく.n段のフリップフロップを使ったジョンソン・カウンタは,2n進のカウンタになる. 【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.