命令の対象となるメモリ・アドレスの演算に用いられるレジスタです.このレジスタが保持するベース・アドレスに,オフセットやイミディエートを加算して,実効アドレスを生成します.ARMプロセッサでは,レジスタr1がベース・アドレス・レジスタです. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8
月.