ブロック浮動小数点表現(ブロックふどうしょうすうてんひょうげん)
ディジタル信号処理で用いられるデータ表現方法の一つです.信号の大きさが近い部分をブロック(フレーム)化し,ブロック(フレーム)内では同じスケーリングの固定小数点を用いる方法です. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.