データ・アポートが発生した場合,プロセッサはベクタ・テーブルからデータ・アボート・ベクタを取得し,処理ルーチンに分岐します.データ・アボート・ベクタのアドレスは0x0000000cです.なお,上位アドレス(0xffff000c)に配置可能なプロセッサもあります. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.