予測可能な以後の実行

出典: くみこみックス

2009年1月28日 (水) 03:40; Worker (会話 | 投稿記録) による版
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予測可能な以後の実行(よそくかのうないごのじっこう)

 通常のシーケンシャルな実行と,静的にターゲットが決定される分岐の実行の任意の組み合わせによって,以後に到達可能な任意の命令の実行を意味します.レジスタの値に依存するロケーションに分岐する命令(MOV PC,LRなど)は,予測可能な以後の実行を中断します.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.

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