Unicodeの一部(D800h〜DFFFh)を予約し,32ビットで1文字を表す文字を追加できるようにしたもの.Unicode 2.0で採用された仕様である.サロゲート・ペアの採用により,約100万字の文字を追加できるようになったが,16ビット固定長のメリットを捨て去ってしまう結果となった. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.