コピー・バック

出典: くみこみックス

2009年1月26日 (月) 02:49; Worker (会話 | 投稿記録) による版
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 プロセッサから,キャッシュに存在するメモリ領域に書き込むとき,キャッシュだけに書き込む方式をライト・バックと呼びます.ライト・バック方式では,キャッシュの内容とメイン・メモリの内容が一致しなくなるので,必要に応じてキャッシュの内容をメイン・メモリに書き戻す必要があります.これをライト・バックまたはコピー・バックと呼びます.また,ARMプロセッサでは,クリーニングとも呼んでいます.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.

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