ARMプロセッサは,外部に最大16個(CP0・CP15)のコプロセッサを接続して機能を拡張できます.また,コプロセッサに対応して命令を拡張できます.このうちCP15は,メモリ管理やキャッシュ制御などのシステム制御用に予約された特別なコプロセッサです. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.