アセンブラでは分岐先などのアドレスに名前を付けて扱うことができます.これをlabelと呼びます.ARM命令セットでは,分岐先アドレスは26ビットの符号付きpc相対オフセットとして扱われるので,分岐先のlabelは分岐命令の前後約32Mバイトの範囲になければなりません. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.