ARMプロセッサがIRQモードに移行したときに利用可能になるスタックです.ARMプロセッサは動作モードに応じて,スーパバイザ・モード・スタック,IRQモード・スタック,ユーザ・モード・スタックを使い分けます.それによって,各モードのルーチンはスタックを安全に使い分けることができます. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.