ARM社の社名であり,プロセッサ名でもあり,さらにアーキテクチャ名や命令セット名としてもARMの名称が用いられています.もともとはAcorn RISC Machineの略でしたが,ARM社の創業にともなってAdvanced RISC Machineに変更されました.現在では,単に「ARM」と呼べば十分でしょう. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.