XML
出典: くみこみックス
XML(eXtensible Markup Language)
W3C(World Wide Web Consortium)勧告で1998年に制定されたデータ記述言語.テキスト・ベースの符号化方式で,制御情報をマークアップ(タグ付け)で表記する言語であり,タグを自由に定義できるという特徴を有している.各種アプリケーション間の情報のポータビリティ向上を目的として開発された.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.