3次元実装技術(Three Dimention Packaging Technology) 複数のチップを一つのパッケージに積層する実装技術.小型化できるだけでなく,LSI間の配線長を短縮して,チップ間の配線遅延を低減できる.将来は,マイクロプロセッサやメモリなどを同一のパッケージに収めるシステム・イン・パッケージをねらっている. 【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.