RISC(Reduced Instruction Set Computer)
縮小命令セット・コンピュータの略です.マイクロプロセッサのアーキテクチャの一つです.制御命令を減らし,加減算などの単純な処理の組み合わせで回路を単純化し演算速度の向上を図る手法です.ARMプロセッサは32ビットRISC CPUです. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.