飽和絶対値関数(ほうわぜったいかんすう)
2の補数の非対称性のために,負の最大値(32ビットなら0x80000000)の絶対値を求めようとすると,結果がオーバフローしてしまいます.それを避けるために,オーバレンジする前に適当な値で飽和させるように処理を行います. 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.