変換ルックアサイド・バッファ

出典: くみこみックス

2009年1月30日 (金) 01:31; Worker (会話 | 投稿記録) による版

変換ルックアサイド・バッファ(へんかんルックアサイド・バッファ)

 変換テーブルウォークの結果を保持するメモリ構造のことです.これによって,メモリ・アクセスの平均コストが減少します.通常は,ARM実装の各メモリ・インターフェースごとにTLBが存在します.

【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.

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