ショットキ・バリア・ダイオード
出典: くみこみックス
版間での差分
M (1 版) |
|||
3 行 | 3 行 | ||
<br> | <br> | ||
N型半導体の表面に,タングステンや白金などの金属をじかに接触させて作るダイオード.この接合面障壁をショットキ・バリアと呼び,高速スイッチングに適している. | N型半導体の表面に,タングステンや白金などの金属をじかに接触させて作るダイオード.この接合面障壁をショットキ・バリアと呼び,高速スイッチングに適している. | ||
+ | <br> | ||
+ | <br> | ||
+ | <br> | ||
+ | <center> | ||
+ | [[画像:lsi_f31.gif]]<br> | ||
+ | <br> | ||
+ | '''図 ショットキ・バリア・ダイオード(SBD)の順方向特性とクランプ・トランジスタ''' | ||
+ | </center> | ||
<br> | <br> | ||
<br> | <br> |
最新版
ショットキ・バリア・ダイオード【Schottky Barrier Diode】
N型半導体の表面に,タングステンや白金などの金属をじかに接触させて作るダイオード.この接合面障壁をショットキ・バリアと呼び,高速スイッチングに適している.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.