メモリ・リマップ機能
出典: くみこみックス
版間での差分
(新しいページ: 'メモリ・リマップ機能(メモリ・リマップきのう) 起動時には,リスタート・アドレス(ARMプロセッサではリセット例外ベクタ...') |
(新しいページ: 'メモリ・リマップ機能(メモリ・リマップきのう) 起動時には,リスタート・アドレス(ARMプロセッサではリセット例外ベクタ...') |
||
4 行 | 4 行 | ||
<br> | <br> | ||
<br> | <br> | ||
- | + | 【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月. | |
<!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 --> | <!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 --> | ||
<br> | <br> |
2009年2月23日 (月) 03:00の版
メモリ・リマップ機能(メモリ・リマップきのう)
起動時には,リスタート・アドレス(ARMプロセッサではリセット例外ベクタが置かれる0x00000000番地からと,リセット例外エントリ・ポイントが指し示すアドレス)にはファームウェアを書き込んだROMが割り当てられ,ごく小さいメモリ・マップでスタートします.ファームウェアは,OSに制御を渡す前にメモリ・マップを再構築(リマップ)して,OSの動作に必要なメモリ・リソースを確保します.
【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.