アクティブ・ハイ
出典: くみこみックス
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ハードウェアの機能を有効にするときに“H”(High)を入力するように設計された論理のことを指します.例えば,'''図'''のCLR信号は“H”を入力することでフリップフロップの出力Qをクリアすることができるので,アクティブ・ハイであるといえます. | ハードウェアの機能を有効にするときに“H”(High)を入力するように設計された論理のことを指します.例えば,'''図'''のCLR信号は“H”を入力することでフリップフロップの出力Qをクリアすることができるので,アクティブ・ハイであるといえます. | ||
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+ | 【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月. | ||
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2009年2月21日 (土) 11:37の版
アクティブ・ハイ 【Active High】
ハードウェアの機能を有効にするときに“H”(High)を入力するように設計された論理のことを指します.例えば,図のCLR信号は“H”を入力することでフリップフロップの出力Qをクリアすることができるので,アクティブ・ハイであるといえます.
【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.