プログラム・カウンタ
出典: くみこみックス
版間での差分
(新しいページ: ' プログラムの逐次実行や分岐を制御する最も重要なレジスタです.プロセッサは,プログラム・カウンタの値を見てメモリにア...') |
|||
7 行 | 7 行 | ||
<br> | <br> | ||
- | [[Category:組み込み技術全般]] [[Category:ARM用語]] | + | [[Category:組み込み技術全般|フロクラムカウンタ]] [[Category:ARM用語|フロクラムカウンタ]] |
2009年1月30日 (金) 01:21の版
プログラムの逐次実行や分岐を制御する最も重要なレジスタです.プロセッサは,プログラム・カウンタの値を見てメモリにアクセスし,実行すべき命令をフェッチします.通常は,プログラム・カウンタは自動的に加算されて,次に実行すべき命令を指します.分岐命令の場合は,分岐先のアドレスでプログラム・カウンタが書き換えられ,ジャンプを実現します.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.