ディジタル信号処理
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【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月. | 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月. | ||
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+ | 【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月. | ||
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2009年1月29日 (木) 00:55の版
ディジタル信号処理(ディジタルしんごうしょり)【Digital Signal Processing】
1.サンプリングされ,ディジタル形式に変換された信号の処理に使用される各種のアルゴリズムを指します.このようなアルゴリズムでは,飽和演算が多用されます.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
2.実世界の信号はアナログ信号ですが,この信号をA-D(Analog-Digital)コンバータでディジタル信号へ変換し,コンピュータでディジタル信号を処理することをディジタル信号処理といいます.実世界のアナログ信号にサンプリングを行うことで離散化と量子化が行われます.サンプリングを行う場合,その信号の帯域の2倍以上の周波数でサンプリングを行う必要があります(サンプリング定理).サンプリング定理を満たせない場合は,ディジタル信号にエイリアシングと呼ばれるひずみが発生します.
【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.