DDR/DDR2/DDR3 SDRAM
出典: くみこみックス
版間での差分
Worker (会話 | 投稿記録)
(新しいページ: 'DDR/DDR2/DDR3 SDRAM 【Double-Data-Rate/Double-Data-Rate2/Double-Data-Rate3 Synchronous Dynamic Random Access Memory】 データ入出力インターフェースの転送...')
次の差分→
2009年1月27日 (火) 05:24の版
DDR/DDR2/DDR3 SDRAM 【Double-Data-Rate/Double-Data-Rate2/Double-Data-Rate3 Synchronous Dynamic Random Access Memory】
データ入出力インターフェースの転送方式を工夫して高速化した同期式DRAMです.クロックの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの両方でデータをラッチすることにより,クロック周波数の倍のデータ転送レートを実現しています.実装技術の進歩に伴い,データ転送性能を引き上げる目的で,DDR,DDR2,DDR3と規格がアップグレードされています(表5).
【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.