Jazelle-DBX

出典: くみこみックス

2009年1月21日 (水) 07:20の版 (ソースを表示) Worker (会話 | 投稿記録) (新しいページ: '　ARMプロセッサがIRQモードに移行したときに利用可能になるスタックです．ARMプロセッサは動作モードに応じて，スーパバイザ・...') ←前の差分		2009年1月23日 (金) 01:03の版 (ソースを表示) Worker (会話 | 投稿記録) 次の差分→
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-	ARMプロセッサがIRQモードに移行したときに利用可能になるスタックです．ARMプロセッサは動作モードに応じて，スーパバイザ・モード・スタック，IRQモード・スタック，ユーザ・モード・スタックを使い分けます．それによって，各モードのルーチンはスタックを安全に使い分けることができます．	+	DBXは直接バイト・コード実行（Direct Bytecode Execution）の略です．Jazelle-DBXは，Jazelle拡張命令セットと，それを高速に実行するJavaアクセラレータ回路を組み合わせて，ARMプロセッサ上でJavaアプリケーションを高速に実行する技術です．2000年に発表され，ARM926EJ-S，ARM7EJなどのコアに搭載されてきました．
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2009年1月23日 (金) 01:03の版

　DBXは直接バイト・コード実行（Direct Bytecode Execution）の略です．Jazelle-DBXは，Jazelle拡張命令セットと，それを高速に実行するJavaアクセラレータ回路を組み合わせて，ARMプロセッサ上でJavaアプリケーションを高速に実行する技術です．2000年に発表され，ARM926EJ-S，ARM7EJなどのコアに搭載されてきました．

【出典】Interface編集部 編；組み込み技術用語集，Interface 2007年8月号 別冊付録，CQ出版社，2007年8月．