ARM1020E/ARM1022E
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2009年1月22日 (木) 05:25の版
ARM10Eコアに,64バイト幅の命令/データ分離キャッシュ,ライト・バッファ,MMU,システム制御コプロセッサCP15,AMBA-AHBインターフェースなどを搭載しています.高性能メモリを必要とするため,論理合成可能なソフト・マクロではなく,ハード・マクロとして提供されています.ARM920T/ARM922Tの高性能版として位置付けられます.ARM1020Tのキャッシュ容量は32K/32Kバイト,ARM1022Tのキャッシュ容量は16K/16Kバイトです.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.