DRAM
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2009年1月20日 (火) 06:01の版
DRAM(Dynamic Random Access Memory)
ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリの略です.半導体メモリ素子の中で最も高密度化しやすく,低コストで大容量のメモリを実現できるため,コンピュータのメイン・メモリとして大量に使用されています.一方,アクセスは比較的低速なため,プロセッサとメイン・メモリの間に高速のメモリを介在させてアクセス効率を向上させるキャッシュの技術が発展しました.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.