フラッシュ・メモリ
出典: くみこみックス
版間での差分
M (1 版) |
|||
6 行 | 6 行 | ||
<br> | <br> | ||
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月. | 【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月. | ||
- | + | <!-- 【著作権者】西久保 靖彦氏 --> | |
<br> | <br> | ||
<br> | <br> |
2009年3月13日 (金) 07:40の版
フラッシュ・メモリ【Flash Memory】
EEPROM構造を簡略化して高速・高集積化し,その代わりに消去方法をアドレス指定から一括型(フラッシュ・タイプ)としたデバイス.これによって,ビットあたりのコストを下げられる.フラッシュ・メモリは,現在,携帯電話機などを中心に数多くの電子機器に搭載されている.またハード・ディスク装置(磁気媒体メモリ)の固体素子メモリへの置き換えも始まっている.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.