ビッグ・エンディアン・メモリ
出典: くみこみックス
版間での差分
3 行 | 3 行 | ||
<br> | <br> | ||
<br> | <br> | ||
- | + | 【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月. | |
<!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 --> | <!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 --> | ||
<br> | <br> |
2009年2月23日 (月) 03:00の版
メモリのバイト・オーダ(Byte Order)は,プロセッサとメモリ間の関係となります.バイト・オーダをエンディアン(endian)と言い,エンディアン・メモリは,格納の順序によってビッグ・エンディアン・メモリとリトル・エンディアン・メモリに分類されます.この違いは,プロセッサによって変わります.
ビッグ・エンディアン・メモリは,各データ・バイトのアドレスが最上位バイトから最下位バイトに向かって大きくなるように構成されます.バイナリ・ダンプのプログラムを使用するとそのまま読めるのが特徴です.
【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.