オペアンプ

出典: くみこみックス

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最新版 (2009年3月16日 (月) 06:14) (ソースを表示)
 
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 演算増幅器のこと.抵抗,コンデンサと組み合わせて,アナログ演算(加算,積分,微分など)を行う.オペアンプの基本構成は,2入力端子に印加した信号の差の電圧を増幅し,出力端子では,その信号差電圧が無信号時にゼロ・レベルになるようにした増幅回路である.通常,負帰還回路の構成を用いる.
 演算増幅器のこと.抵抗,コンデンサと組み合わせて,アナログ演算(加算,積分,微分など)を行う.オペアンプの基本構成は,2入力端子に印加した信号の差の電圧を増幅し,出力端子では,その信号差電圧が無信号時にゼロ・レベルになるようにした増幅回路である.通常,負帰還回路の構成を用いる.
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'''図 オペアンプの概要'''
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【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.
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<!-- 【著作権者】西久保 靖彦氏 -->
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最新版

オペアンプ【Operational Amplifier】

 演算増幅器のこと.抵抗,コンデンサと組み合わせて,アナログ演算(加算,積分,微分など)を行う.オペアンプの基本構成は,2入力端子に印加した信号の差の電圧を増幅し,出力端子では,その信号差電圧が無信号時にゼロ・レベルになるようにした増幅回路である.通常,負帰還回路の構成を用いる.


画像:lsi_f8.gif

図 オペアンプの概要



【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

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