CPLD

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最新版 (2009年2月21日 (土) 12:00) (ソースを表示)
 
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【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.
 
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'''表 プログラマブル・デバイスの比較'''<br>
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【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.
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[[Category:組み込み技術全般]] [[Category:FPGA]]
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最新版

CPLD 【Complex Programmable Logic Device】

 SPLDを大規模化したプログラマブル・デバイスをCPLDと呼びます().従来のCPLDの内部には複数のマクロセルとI/Oブロックが搭載されており,これらをプログラムすることができます.マクロセルはプロダクト・ターム(AND-ORアレイによる任意の論理回路を実現するブロック)とフリップフロップから構成されており,任意の論理式を実現できます.Altera社のMAX II CPLDはルックアップ・テーブル(LUT)方式を採用し,LUTで論理式を実現します.I/Oブロックは入出力ピンの制御を行います.CPLDは不揮発性のデバイスで,FPGAのように電源投入時にコンフィグレーションを行う必要がありません.


表 プログラマブル・デバイスの比較



【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.

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