飽和算術演算
出典: くみこみックス
版間での差分
M (1 版) |
|||
(間の 1 版分が非表示です) | |||
4 行 | 4 行 | ||
<br> | <br> | ||
<br> | <br> | ||
- | + | 【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月. | |
<!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 --> | <!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 --> | ||
<br> | <br> |
最新版
飽和算術演算(ほうわさんじゅつえんざん)
通常の算術演算命令は,オーバレンジ時には最大値から最小値にジャンプしてしまいます.自動制御などのアプリケーションでは,値を小さくするように操作すべきなのに,逆に値を大きくするように操作してしまう危険があります.それを避けるために,オーバレンジする前に適当な値で飽和させるように処理を行います.
【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.