畳み込み符号
出典: くみこみックス
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【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月. | 【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月. | ||
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+ | == 関連項目 == | ||
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畳み込み符号(たたみこみふごう)
一つの情報系列が複数の符号系列に作用する誤り訂正符号化方式.ランダム誤りに対して効果がある.畳み込み符号以外の誤り訂正符号化方式として,一つの情報系列が一つの符号系列に対応するブロック符号がある.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
情報データにエラー訂正用データを付加して送信し,受信側の処理だけで,ある範囲の伝送誤りを訂正する手法をエラー訂正という.そのときに用いるエラー訂正符号の符号化方式の一つが畳み込み符号である.畳み込み符号の復号方式の一つにビタビ復号がある.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.