双方向バス

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最新版 (2009年2月23日 (月) 02:37) (ソースを表示)
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【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
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【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.
<!-- 【著作権者】宮崎 仁氏 -->
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[[Category:組み込み技術全般]] [[Category:ARM用語]]
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[[Category:組み込み技術全般|ソウホウコウハス]] [[Category:ARM用語|ソウホウコウハス]]

最新版

双方向バス(そうほうこうバス)

 1本のバス上に送信信号と受信信号が共存するバス構成を指します.多くの場合,時間を区切って使い分ける方式を用いています.ボード・レベルのバスでは,信号線の本数を削減できる双方向バスが主に用いられています.しかし,AMBAのようなオンチップ・バスでは双方向バスは電気的設計が難しく,高い転送性能が得られない欠点があります.

【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.

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