オペアンプ
出典: くみこみックス
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演算増幅器のこと.抵抗,コンデンサと組み合わせて,アナログ演算(加算,積分,微分など)を行う.オペアンプの基本構成は,2入力端子に印加した信号の差の電圧を増幅し,出力端子では,その信号差電圧が無信号時にゼロ・レベルになるようにした増幅回路である.通常,負帰還回路の構成を用いる. | 演算増幅器のこと.抵抗,コンデンサと組み合わせて,アナログ演算(加算,積分,微分など)を行う.オペアンプの基本構成は,2入力端子に印加した信号の差の電圧を増幅し,出力端子では,その信号差電圧が無信号時にゼロ・レベルになるようにした増幅回路である.通常,負帰還回路の構成を用いる. | ||
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| + | [[画像:lsi_f8.gif]]<br> | ||
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| + | '''図 オペアンプの概要''' | ||
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最新版
オペアンプ【Operational Amplifier】
演算増幅器のこと.抵抗,コンデンサと組み合わせて,アナログ演算(加算,積分,微分など)を行う.オペアンプの基本構成は,2入力端子に印加した信号の差の電圧を増幅し,出力端子では,その信号差電圧が無信号時にゼロ・レベルになるようにした増幅回路である.通常,負帰還回路の構成を用いる.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

